マカオ旅行 Part1 〜マカオについて〜
どーも、まさてるです。
この度中国の特別行政区「マカオ」に行ってきたので、そのレポート書きたいと思います。
目次
マカオとは
レポートの前に軽くマカオについてご紹介します。
マカオは、中華人民共和国(以降、中国)の中にある特別行政区となっている地域で
1999年までポルトガルの植民地下にあったため、マカオ半島にはポルトガル系の建造物や、教会、食べ物屋が多く立ち並びます。
また、マカオには世界遺産が30個もあります!普通にすごい。
マカオの下部、タイパ・コタイ地区には多くの高級ホテルが立ち並び、
その中にはカジノが運営さている場所もあり、【東洋のラスベガス】とも言われています。
マカオの区分けについて
地図中央の橋を境に、上部がマカオ半島、下部が上から順にタイパ、コタイ、コロネア地区にわかれています。
旅行に行く際は、上部がマカオ半島と下部タイパ地区がわかっていればなんとかなると思います。
ちなみにマカオは広東語で「澳門」です。覚えておくと旅で迷子になりくいかも。
気温は暑い?服装はどうしたらいいの?
私は10月中旬に行ったんですが、最高気温28度、最低気温が22度ぐらいでした。
マカオは年間通して平均気温が22度で、もっとも暑い7月の平均気温が28度。
また、マカオは年間平均湿度が70%を超えていて、旅行中はずっと蒸し暑い感じでした。
ですが、ホテル内のショッピングモールはとてもクーラーが効いていて
半袖では間違いなく寒い。けど外は暑い。
という感じでしたので、上着は常に一枚持っていた方がよさそうです。
使えるお金は?
次に使えるお金についてです。
マカオは中国の中の都市ですが、使えるお金が2種類あります。
- 香港ドル(単位は$)
- パタカ(単位はMOP)
基本的に上記2種類が使用可能です。通貨レートとしては香港ドル=パタカで使用できます。
どちらを使えばいいの?
2種類使えても、どちらを使えばいいかわかりませんよね。
基本的には香港ドルを使用すればOK!
それでもマカオではパタカが主流で流通していますので、香港ドルで支払いをしても基本的にパタカでお釣りが帰ってきます。
ここで注意したいのが、
パタカはマカオで使い切りましょう。
もちろん、帰りに両替するときに手数料がとられてしまうのもありますが。パタカはマカオでしか使えません。
香港空港で食べ物や買い物をしようとしても使えません。気をつけてください。
ココに注意
パタカはマカオ以外(香港空港など)で使用できない!
ちなみに物価は昔は安かったみたいですが、近年物価があがってきているみたいで
僕が旅行に行った時はそんなに物価が安い感じはしませんでした。町にいけば少し安いかな?という程度。
クレジットカード
クレジットカードについては、主要なメーカー(VISA,MasterCard,アメックスなど)であれば使用できます。
ここで注意してほしいのが、フードコートやホテル内のドラッグストアやコンビニのようなとこではほぼ現金支払いしかできません。
ちなみにヴェネチアンホテル内の「Nobel Mart」では200ドル以上カード使用可能でした。
また、フードコートは基本的に現金のみで、確認できたのはピザ屋だけカード使用可能でした。
最終日に現金を使い切ってしまい、夜ご飯を食べるのに苦労しましたので注意してください。
まとめ
マカオについて解説させていただきました。
2018年10月の時点での情報となります。
Part 2から実際の旅行記を書いていきたいと思います。
よかったらPart 2も見てください。